バコロドの日本食屋「欲しい」
バコロドで日本食を食べられるお店「欲しい」に行ってきたのでメモ。
場所はこちら!
バコロドで有名なクラブ「MO2」の真ん前ですね。
店名のネーミングセンスがよくわかりません。
Googleマップには「Hpshi」と出ておりました(笑)
では、メニューを。
まずはランチメニュー。定食になっていて、なんと全品120ペソ!安い!!
こちらは通常メニューの表、裏かも。。。
そして裏。表かも。。。
いろいろありますな〜〜。
そこで目が止まったのは、納豆!!!
家でごはんを食べるときはほぼ毎日食うほど、僕は大の納豆好きでして。。。まさかフィリピンで納豆を食えるとは思いもしませんでした(涙)
90ペソ=200円ちょっとというお値段は、日本で3パック90円くらいで買えることを考えると、単品では若干お高いお値段ですが、ちゃんとネギも刻んであるし、まぁ仕方なし。それより納豆にありつけることが幸せなのでありました。
ちなみにこの納豆、いくらかき回してもちょっと粘り気が足りないかなぁ〜、という印象でしたが、味は紛れも無く納豆! ビバ納豆!!!
で、僕が頼んだのがこの「とんかつ定食」。
なぜ、「かつ」が半分!?!?
ご飯は多少ぱさついているものの、今までにバコロドで食べたお米のなかでは、ペッパーランチに次ぐ美味しさ(日本食屋は、ペッパーランチとここ「欲しい」しかまだ行ってませんが)。
マヨネーズもちゃんと日本のマヨネーズの味がしたし、卵スープも辛くなかったし、かつもちゃんと「かつ」でした。普通においしかったですよ。
ただね、なんというか、熱々のできたてって感じじゃないんですよね。。フィリピンの文化なのかわかりませんが、この店にかぎらず全体的にそんな感じ。
特に納豆ご飯は、熱々のゆげがふわぁ〜〜って立っている中に投入してこそ美味しいと思うんですけどね。。