めんぼくブログ

フィリピン英語留学の日記を中心に、日々の雑感を書いていきます。

フィリピンバコロド英会話留学初日

バコロドについて一夜明け、今日から早速レッスンが始まりました。

今日一日の流れはこんな感じ。

あ、ちなみに僕が入学した学校は、バコロドにあるJELS(Jason English Language School)というところです。

 

■朝9時〜10時半ころまで

実力テストと、レッスンの希望のヒアリング。テスト結果に合わせて最適なテキストを選んでくれました。テキストは自分に合わなかったら交換してくれるとのこと。ただし猶予は2日間、汚したり折ったりしないでね、とのこと。

■11時〜16時

早速授業が始まりました。最初の授業はスピーキングのレッスンでしたが、まだテキストが配られてすぐ、ということでしたので、自己紹介をしながらフリートークといった形の授業でした。

お昼を挟んで次はボキャブラリー強化の授業、グループレッスン、そして最後はもう一度フリートークのレッスンを行いました。

僕は1日マンツーマン5コマ、グループ1コマの授業をとっており、合わせて午前3コマ、午後3コマ、というスケジュールです。この日はテストがあったため午前の3コマ目からのスタートでしたので、計4コマの授業を受けたことになります。

自分の英語力があまりないせいか、全体的になんとなく良くわからないまま進んでしまったという印象ですね。先生の言っていることも半分くらいしか聞き取れなかったのと、あとレッスンの構成とか学校全体の仕組みとかがまだ完全にわかっていないです。まぁ学校の仕組みはおいおいわかっていくかなと思いますので、めちゃめちゃ困っているというわけではありません。先生の言っていることを理解するには、これはもう勉強しかありませんね。

■16時半〜

さて、授業が終わった後は、フィリピンペソへの両替と、生活に必要な物資の買い出しに行きました。これは世話役みたいな方が連れて行ってくれました。ホントいろいろしてくれて助かります。コミュニケーションはもちろん英語ですが。。。

で、学校のすぐ脇に両替所があるのですが、ドルからしか両替できないことが判明し、円を持って行った僕は両替できず。買い出しに行った「SMモール」という大きなショッピングモールのATMを使ってクレジットカードからキャッシングをしました。

SMモールでは、トイレットペーパーやおやつや飲み物、箸などを購入しました。のんびり買い物をしていたら、学校の夕食の時間が過ぎてしまい、急遽買い出しに行った3人でケンタッキーフライドチキンに入りました。

ここでびっくりしたのは、チキンライス? いわゆるチキンと白米がセットになった定食のようなメニューがあったこと! これ、日本では見たことないです。国によって結構メニューって違うんですねぇ。ま、フィリピンの白米はマズイのであまり食べたいとは思わなかったですが。。

そんなこんなで朝から晩までずーーーっと英語を聞き、しゃべり、かなり精神的に疲れました。先生はまだしも、生徒同士で会話するときはお互い英語の達人ではないので、お互い言っていることが理解しづらいです。まぁ、圧倒的に僕の英語力のほうが足りないわけですが。。。

とはいえまぁ、なんとかやっていけるような気がします。

放課後は生徒の皆さん、思い思いに過ごしているようですが、僕はちょっと仕事があるのと、英語の勉強もそれなりにしないといけないのであまり絡んでいません。絡みたいけど絡めていない、という表現のほうが正しいのかな。

いろいろ聞けば、みんな親切に教えてくれるので本当に良い所だと思います。生徒の人数も今は閑散期らしく、10数名程度しかいないのでアット・ホームな雰囲気ですね。

長くなってしまったので、今日はこの辺で。